UT-VPNのビルド方法(Ubuntu 12.04)

UT-VPNのビルド方法についてのメモ
Ubuntu12.04で確認しました.(Ubuntu 10.04あたりからも同じだと思います)

追記(10/28):
改訂しました.
https://gist.github.com/3967209#file_ut_vpn_install_guide_for_linux.md

UT-VPNのtar ballを取ってくる.

wget "http://utvpn.tsukuba.ac.jp/files/utvpn/v1.01-7101-public-2010.06.27/Source%20Code%20(Win32%20and%20Unix)/utvpn-src-unix-v101-7101-public-2010.06.27.tar.gz"
tar xzvf utvpn-src-unix-v101-7101-public-2010.06.27.tar.gz
cd utvpn-unix-v101-7101-public/

必要なパッケージをインストール.

sudo apt-get install libssl-dev libiconv-hook-dev libreadline-dev libncurses5-dev
./configure

を実行し,環境にあわせて選択.

ここで
http://wiki.livedoor.jp/taiki_kondo/d/UT-VPN/Debian#content_1_2_6
によると,OpenSSLのバージョン違いでビルドしても実行時にSEGV(Segmentation Fault)してしまうようです.

1.0系に対応させたほうが良いと思うので,

cd src/Mayaqua/openssl/
cp /usr/include/openssl/* ./
cd ../../../
make -j4

makeが終わったら

./output/utvpncmd/utvpncmd

を実行して,3の「VPN Tools」を選び

Check

して,合格がすべて揃えばきちんと動作すると思います.
ダメなときは何かライブラリが足りない可能性があるので,
http://utvpn.tsukuba.ac.jp/files/utvpn/v1.01-7101-public-2010.06.27/UT-VPN_Startup_Guide_for_UNIX.pdf
のマニュアルで確認しましょう.

最後に,システムにインストールするときは,

sudo make install

で完了です.

Ubuntu でサスペンドやハイバネートが出来ない問題

僕の使っているノートPCにはUbuntu 11.04が入っているのですが,サスペンドとハイバネートができなくて,かなり不便に感じていました.

サスペンドやハイバネートが出来ないという状態は,サスペンドやハイバネートに移行する途中で完全にフリーズしてしまうという状態です.
この問題はUbuntu 10.04の時ぐらいから引きずっていて,調べても中々解決策が見つからずに今日まで過ごしてきたわけですw

しかし,ようやくこの問題の解決策を見つけたので,紹介します.

見つけたのはこのページです.

Fix Ubuntu (or Linux) Suspend/Hibernate Not Working Bug

ここにあるスクリプトを書いたら解決しました!
(上のページのコメント欄でも結構苦しんでいた人がいますねw)
上のページのままですが,ここにも書いておきたいと思います.
sudo gedit /etc/pm/sleep.d/10_custom-ehci_hcd
でファイルを作成します.
このファイルに次のスクリプトを書いて保存します.
#!/bin/sh
#inspired by http://art.ubuntuforums.org/showpost.php?p=9744970&postcount=19
#...and http://thecodecentral.com/2011/01/18/fix-ubuntu-10-10-suspendhibernate-not-working-bug    
# tidied by tqzzaa :)

VERSION=1.1
DEV_LIST=/tmp/usb-dev-list
DRIVERS_DIR=/sys/bus/pci/drivers
DRIVERS="ehci xhci" # ehci_hcd, xhci_hcd
HEX="[[:xdigit:]]"
MAX_BIND_ATTEMPTS=2
BIND_WAIT=0.1

unbindDev() {
  echo -n > $DEV_LIST 2>/dev/null
  for driver in $DRIVERS; do
    DDIR=$DRIVERS_DIR/${driver}_hcd
    for dev in `ls $DDIR 2>/dev/null | egrep "^$HEX+:$HEX+:$HEX"`; do
      echo -n "$dev" > $DDIR/unbind
      echo "$driver $dev" >> $DEV_LIST
    done
  done
}

bindDev() {
  if [ -s $DEV_LIST ]; then
    while read driver dev; do
      DDIR=$DRIVERS_DIR/${driver}_hcd
      while [ $((MAX_BIND_ATTEMPTS)) -gt 0 ]; do
          echo -n "$dev" > $DDIR/bind
          if [ ! -L "$DDIR/$dev" ]; then
            sleep $BIND_WAIT
          else
            break
          fi
          MAX_BIND_ATTEMPTS=$((MAX_BIND_ATTEMPTS-1))
      done  
    done   fi
  rm $DEV_LIST 2>/dev/null
}

case "$1" in
  hibernate|suspend) unbindDev;;
  resume|thaw)       bindDev;;
esac
これで完了です!
あとはサスペンドやハイバネートを試してみてください.
僕はサスペンドはできるようになりましたが,ハイバネートはダメでした.
ハイバネートが出来ないのは,スワップ領域が足りないから(というエラーが表示されました)で問題としては別になります.
(スワップ領域を広げてやればできるはず)
ちなみに使っているマシンは
ASUS U30Jc-QX019E
です.

Ruby on Railsのインストール(Ubuntu 11.04)

Ruby on Railsのインストールはちょっと面倒だったりします.

ここでは,Ubuntu 11.04でのRails 3.1.0のインストール方法を紹介します.
RVMを使ってRubyをインストールするので,Rubyのみのインストールの参考にもなると思います.

Gitのインストール
Gitが使われているので,Gitをインストールします.
sudo apt-get install git
開発にGitを使う人はついでに
git config --global user.name "名前を記入"
git config --global user.email "メールアドレスを記入"
git config --global color.ui auto

Rubyのインストール
RVM(Ruby Version Manager)を用いて本体をインストールします.
(RVMにインストールすることで,RailsとRubyのバージョンを混在させることができます.経験的にRVMを用いることをおすすめします.)
以下rubyのインストールに必要なパッケージです.(2011/10/09修正)

sudo apt-get install ruby1.9.1 make build-essential openssl libreadline6 libreadline6-dev curl git-core zlib1g zlib1g-dev libssl-dev libyaml-dev libsqlite3-0 libsqlite3-dev sqlite3 libxml2-dev libxslt-dev autoconf libc6-dev ncurses-dev automake libtool bison

RVMのインストール

bash < <(curl -s -B https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm)

(何故かSyntaxHighlighterでうまく表示されない...)

.bashrcや.zshrcなどに

[[ -s "~/.rvm/scripts/rvm" ]] && source "~/.rvm/scripts/rvm"

を書きこむ(1つ前のコマンドの出力結果に書かれているもの)

ruby1.9.2をインストール

rvm install 1.9.2

デフォルトとしてパスを通すようにセット

rvm use 1.9.2 --default

Railsのインストール
以下必要なパッケージ

sudo apt-get install sqlite3 libsqlite3-dev

Rails本体のインストール

gem install rails

JavaScriptエンジンのインストール
https://github.com/sstephenson/execjs
Node.jsが楽みたいなので...

sudo apt-get install nodejs

試しにRailsプロジェクトを作って動かしてみる

rails new hello_rails
cd hello_rails
rails server

http://localhost:3000/ にアクセスし,Welcome aboardが表示されるか確認.

おめでとうございます!
Ruby on Railsのインストールが終わりました!!
ハッピーなRailsライフを.

Ubuntu 11.04 Rails 導入備忘録 Part.1

Railsの導入備忘録です。

導入環境は,

Ubuntu 11.04 i386

です。

Rails 3も出ていますが,書籍でのバージョンに沿って3以前のバージョンを利用します。

まず,apt-getから「ruby」,「rubygems」他依存関係のインストールをします。

sudo apt-get update<br>sudo apt-get install build-essential libopenssl-ruby<br>sudo apt-get install ruby rubygems ruby1.8-dev libsqlite3-dev<br>

次に,RubyGemsから,Railsとその依存関係のインストールです。
sudo gem update --system<br>sudo gem install rails --version "<2.9.9"<br>sudo gem install sqlite3-ruby<br>

※Railsのバージョンは3以前です。

とりあえず,これでRailsは動きました。